- 2009年8月25日 22:48
- 日本一周
累計走行距離 6166.6km
25日目!
この日本一周計画は約50日を予定しているので、これでようやくだいたい半分ですね。
今までの旅を振り返ると、ずいぶん昔の事だったような気がします。
ここまで来たら、もう完全に西日本入りで、東日本はほぼ終わったと思うので、GPSログをまとめてみました。![]()
オレンジ色の線が、バイクで走ってきた道です。
ほぼ海岸線沿いですね!
本州もあと少し! 日本地図に一筆書きの線が描けるように頑張ります!
10:30 起床
相変わらず寝坊。
昨日寝たの21時前なのにどんだけ寝るんだよ…
キャンプ場
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太陽さえ出てればどうって事ないですが、夜のあの寂れた感じはマジで怖かった…
いちおう炊事場、トイレありますが、炊事場の水は山水で飲用不可。煮沸の上御使用くださいとの事。
パスタでも茹でようかと思ってたけど、昨日は怖くて料理どころじゃなかった…
昨日の夜ほど誰か近くにいてほしいと思った事はありませんでした。
起床後ほどなくして、地元の方が来て、「熊は大丈夫でしたか?」と。
やっぱ出るんかい…昨日茂みがガサガサいってたのは熊か?!
ずっと笛吹いてたけど寝てたらどうしようもないもんなぁ…
山の中では熊除けの笛は欠かせません。
恐ろしいのでとっとと荷物をまとめて出発。
昨日見つけられなかった天橋立展望スポットを探します。
12:00 笠松公園ケーブルカーのりば
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昨日踏み入った方とは反対側の方(北側)から天橋立を臨めます。
ケーブルカーから上方を見上げる
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それなりに観光客はいるもんです。
やっぱりおじいちゃんおばあちゃん観光ツアーの団体さんが多い。
天橋立 斜め一文字
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ケーブルカーで登る事およそ5分、展望所に到着。
そこから眺める斜め一文字はまさに絶景。
さすがに日本三景に選ばれるだけの事はあると感動しました。
股のぞき
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こんな感じで天地逆になった天橋立を見ると…
天地逆
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まるで天にかかる橋のように見える事から天橋立と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに日本三景が選ばれたのは西暦1600年代頃。かなり歴史ある観光スポットなんですね。
展望レストラン
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絶景を見ながらハンバーグ定食を頂きます。
トマト残しました
帰りはリフトで
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これも絶景リフト!
ケーブルカーよりは少し時間がかかりますが、とても気持ちよかったです。
ちなみに往復640円だったかな。
さて次に目指すは西方、鳥取砂丘。
というのは少し気が早いので、地図をのんびり眺めていると、気になる場所が。
ここ京都府丹後半島には、場所柄廃村がとても多いそうです。
昭和40年頃の大豪雪で離村を余儀なくされた集落がたくさんあるだとか…
一つ地図に廃村が紹介されていたので、行ってみます。
やっぱりダート
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竹林の中の砂利道を走ります。
最初のうちは走りやすいですが、徐々に石ころは大きくなり、段差もひどくなっていきます。
ダートを走る事およそ10分。標高も上がり、山奥もいいとこ。
14:00 駒倉廃村
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お寺の跡とお墓が残っていました。
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石碑が建てられています。
周囲はひっそりして、鳥の声だけがこだまします。
廃村の碑
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この村が廃村になったのはもう3~40年以上も前の話。
もう建造物はすべて取り壊され、跡形もありませんでした。
後からネットで見た情報だと、一軒だけ残っている廃屋があるとかないとか。
この場は圏外だったので、確認できませんでした。しばらく周囲を散策したけど見付からなかったし。
清水
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飲めそうな水があったので一杯頂きました。
コップが近くに置かれていて、水は風呂桶のようなところに流れ込んでいました。
冷たくておいしい!
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これ以上は雑草がびっしり生えていたので、徒歩で進む事に。
一応道なのかな? くらいな感じ。
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辺りは木が多く伐採されていました。
わりと切れ目も新しいので、意外と人はよく来るのかも。
進んでいくうちに道も開けてきて、オフ車なら問題なく走れそうな道になってきました。
ただぬかるみが酷い部分もあって、あれだと危ないかも。
でもやっぱり新しめのタイヤ痕はありました。車両進入禁止の標示もあったのに笑
地図で見る限りでは、奥の方で新しい道と合流してるので、頑張れば通れるんでしょう。
カーブミラー
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もはや廃道になってしまった道を無意味に映し出すミラー。
意外と綺麗だったので、廃村後に作られたのか? 伐採の作業用車用かもしれない。
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道っぽい道は続いていく。
荷物積んだCBじゃ無理そうだけど、オフ車なら全然いけそう。
熊が怖いので、笛を吹きながら進みます。
獣の足跡
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まだ新しい。
小熊か狸の類でしょうか?
恐ろしいので警戒を強め、笛を吹く頻度を上げます。
これ以上先に行ってもなにもなさそうなので、引き返します。
違う道もあったので、次はそっちに行ってみよう。
石碑
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昭和37年に離村したようです。
建物も残ってたら面白いのになぁ。
建物跡?
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小屋か何かあったのでしょうか?
人工物らしきものが倒壊していました。
もはや何かもわからない。
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道なき道をゆきますが、これまた何もなさそう&草むらなので変な虫がいたら怖いので退散。
イモリがたくさんいました。
カエル
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そんな大きくはないですが、ぬかるみ…というか水たまりを泳いでいました。
かれこれ一時間強廃村散策しましたが、結局何も見つけられなかったので戻る事に。
およそ40年強前、ここに人の暮らしがあったかと思うととても不思議な気持ちになります。
なんとなく感じる人の気配は廃村だと知っているから感じる無意識な暗示なのか、それとも残留思念ってやつなのか。
っていうとどこぞのサイコメトラーみたいですね。
バイオトイレ
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山道を下る途中に発見。
電気・水を使わない環境に優しいトイレだそうです。
し尿はおがくずの中に入り、用を足した後はハンドルを30回程度回します。
するとおがくずとし尿、トイレットペーパーは混ざり、バクテリアによって分解され、水分の蒸発が促され、排泄物は完全に分解され消滅するとか。
記念に用を足しておきました。
16:20 丹後半島北部 経ヶ岬付近
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おや。
野猿
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野生の猿がいました。
とことこ歩いているので、後ろから追いかけて撮影します。
走って追いかけると、こちらを振り返り威嚇してきます。
かなり貫禄あったのでボス猿なのかもしれません。
それでもしつこく追いかけると、なんと走ってこっちに向かってきます。
滅茶苦茶ビビったのでこちらも叫んだり笛吹いたりしてして威嚇するとこちらを睨んだまま制止。
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こちらが背を向けると、ガードレールの上を器用にテクテクと歩いていきましたとさ。
16:30 経ヶ岬
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丹後半島最北端、そして近畿最北端らしいです。
17:00 経ヶ岬灯台
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駐車場から遊歩道を歩く事15分。やっぱりアップはきついよね…
構内を自由に見学できます。
灯台には上れないらしい。
灯台
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これに上って見たら眺め良さそう!
灯台付近から北方を臨む
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断崖なんだな。
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18:40 城崎(きのさき)温泉駅
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有名な温泉街という事で、立ち寄る事に。
この時点では、今日は鳥取砂丘近くでキャンプしようと考えてます。
こっから西へ100kmくらいありますが…
一の湯
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雰囲気のある共同浴場。600円。
中には洞窟風呂があります。
お湯はサッパリした感じで、特に強い匂い、ぬめりもない水道水に近い感じ。
温泉街
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柳並木が綺麗で、雰囲気のある温泉街です。
この雰囲気に惹かれ、今日は鳥取は諦めてこの通り沿いに宿を取ろうと決意。
夜の町並み
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夜の方が雰囲気ありますね!
カランコロンと、宿泊者の方々の下駄の音が響きます。
旅館 やまとや
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やはりなるべく節約したいので、素泊まり+朝食プラン。
でも\6300。結構良い感じだし、安いと思う。
外湯の温泉券が付いてきます。
この温泉街には、先程の一の湯を始め、たくさんの日帰り可の共同浴場があります。
だいたいどこの旅館も入浴チケットを用意していて、宿泊者は好きなだけチケットを持ち出して、無料でたくさんの温泉に入れるというわけ。
そう、一の湯後回しにしてれば600円払わずに済んだというわけ。
うーん、損した気分…
夕食は樹々という居酒屋さんで。
但馬牛が名物らしい。
駅前 足湯
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このカエル君がお湯を吐きだしてくれます。
駅前 湯飲所
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お湯が飲めます!
すこししょっぱい。
さとの湯
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外湯めぐり開始。
ここは駅前すぐの所にあって、結構広めです。露天もあり。
ペンギンサウナというのがあって、入ってみたらめっちゃ寒い!
そういう事か…
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21時からは毎日花火を上げているようです。
サービスいいですね! もうこのあたりでは気分は最高!
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10分くらいあまり間を空けずに打ち上げられ、花火は終わります。
地蔵湯
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大きめの浴槽が一つあるだけで、銭湯ぽい感じ。
ここの温泉はどこも底が深い!!
柳湯
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浴槽は少し小さいですが、やはりここも深い。
お湯の温度は少し熱めだけど、自分にはちょうど良かった。
まんだら湯
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一番古いとかなんとか。
露天に小さい檜作りの風呂桶があり、そこはかなり良い感じ!
内湯も案の定深く、気持ちよかったです。
どこも源泉は似たような感じなのですが、もうちょっと温泉ぽい温泉の方が自分好みです!
もう少し温泉はあるのですが、
明日からはいよいよ後半、この辺からは都道府県の位置関係も怪しいくらいなので、楽しみです。
26日目につづく
Comments:2
- 藤 2009年8月26日 23:13
城崎温泉は素敵だなー
行きたい。- つっちー 2009年8月28日 21:59
>>先輩
めっちゃよかったっすよ↑
一緒に行きましょうよ~!!^o^
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- 25日目 京都府・兵庫県(京丹後~城崎温泉) - 134.5km from ground floor


