宮ヶ瀬湖ツーリング

MT-07納車後一週間、初のツーリングで気持ちいい快晴ということもありテンションMAX!
首都高が激混みで遅れそうになったり、途中道路が通行止めになっていてコース変更したりとトラブルもありましたが、雨にも振られず無事完走することができました。

宮ヶ瀬湖周辺や道志みちは定番のツーリングルートだと思いますが、宮ヶ瀬ダム周辺は観光施設が多く見どころがありますね!

ツーリング情報

日時
2021/6/12(土)AM11時〜
メンバー
2名(MT-07, FORZA)
走行距離
約250km
ルート概要
オギノパン、宮ヶ瀬湖に立ち寄って、道志みちで山中湖へ行き、温泉に浸かり夕食を食べて解散

Route

スポット

服部牧場

宮ヶ瀬湖近くにある観光牧場に集合して今回のツーリングはスタートします。
一通りいろんな家畜がいたり、おいしいジェラートが食べられりと楽しい牧場です。
先に到着したので愛車の写真撮影(わざわざリアボックス取り外して)をしていると、5分ほどで今回の相棒が到着。
青空 ✕ 牧場 ✕ バイク は映えますね!(無理やり)

服部牧場にてMT-07
青空と山をバックにMT-07を撮影
服部牧場
広々とした牧場にはヤギ、ヒツジ、牛、馬などがいます
服部牧場
リッチミルク&ストロベリージェラート

オギノパン

牧場出発後はすぐ近くのオギノパンで軽く昼食を食べます。
パン工場も見学できて美味しいパンも食べられる大きなパン屋さんです。
ライダーたちにも大人気で、常にバイク置き場はバイクでいっぱいです。

工場の生産レーンを無料で見学することができます
オギノパンでピザパン、カレーパン、エビカツサンド、そして本命の揚げパン
ピザパン、カレーパン、エビカツサンド、そして本命の揚げパンをいただきます

宮ヶ瀬湖

昼食後は宮ヶ瀬ダムを見学。近くを通った事はあるのですが、中に入るのは初めて。
駐輪場代は有料(100円)ですが、お値段以上の見どころがありますね。
奥まで行くとダムの上まで登れるエレベータがあるのですが、コロナの影響か今は営業していませんでした。残念。
また来たいですが、道中結構アップダウン激しくてしんどいかも、、

宮ヶ瀬ダム
高さ156メートルの巨大ダム。ちなみに進撃の巨人の壁は50メートルだそうです。

宮ヶ瀬湖を見学した次は、神奈川県道70号線(ヤビツ峠)を南下して秦野を目指すプランだったのですが、Googleマップでルート設定すると通行止めの報告がありました。※2021年6月時点
リアルタイムに情報が分かって最近は便利ですね。(報告してくださった皆々様のおかげですね…)

令和2年7月の大豪雨で、関東(他の地域もそうかもしれませんが)の峠道は結構な割合で道路損壊しており、今なお通行止めが続いているところが多いようです。
徐々に回復はしているようですが、先日行った秩父でも、通行止めの道路が結構ありました。
ツーリングを計画する際は県道以下の細いルートを設定する場合は予め調べておいた方が良さそうですね。

道志みち

土日の道志みちは混み合う事で有名ですが、普通に流れており渋滞というほどの混雑はありませんでした。
道の駅どうしではバイク置き場が満車で入場待ちになるほどの混雑っぷりでした。
コロナの影響といわれている昨今のバイクブーム再燃を実感しました。

道の駅どうし
道の駅どうしバイク置き場は満車状態で、数分待ちの整理がされるほど混雑していました

山中湖

道志みちを抜けると山中湖に突き当たります。
峠道を抜けて街にたどり着く感じってワクワクしますよね。
(個人的には長野県〜岐阜県の安房峠越えた後の平湯温泉到着は興奮度高いです)

MT-07 in 山中湖
MT-07 in 山中湖
紅富士の湯
紅富士の湯 高アルカリ性単純温泉で、ヌルヌルして気持ちいいお湯でした。もちろん絶景の富士山ビュー。

温泉から上がった後は山中湖レイクビューのイタリアンでディナーを頂き、日が落ちてから帰途につきました。
初のツーリングなので適度なワインディングを楽しめるルートでゆったりしたプランにしましたが、存分に楽しむ事ができました。

その他

鹿と遭遇

帰りは真っ暗の道志みちを山中湖から相模原ICまで走りましたが、途中鹿さんと2匹遭遇。
片方は子鹿で、目の前に飛び出してきて、停車したのですが、こちらが迂回しようとしても通せんぼしてくるアグレッシブな鹿でした。。
写真を撮ろうとしたら逃げてしまったのですが、こういう時にドラレコあったらいいなぁと思い、早速翌週にはドラレコを装着することになりました。

真っ暗の道志みちは…

第二世代MT-07は初期装備はハロゲンヘッドライトなのですが、LEDに変更しているため、道路を明るく照らして帰れる!
と思っていたのもつかの間、電灯が無い山道だといかんせん心細かったです。
ローだと先が見えない、ハイだとすぐ先が見えないという感じで結構怖かったです。
後日光軸が高すぎるのが原因だと思い当たり、結構光軸を下げてみたのでまた真っ暗の峠に挑戦したいと思います。