累計走行距離 6611.3km
10:00 出発
撤収作業中にかっこいいムシが落ちてきました。
10センチくらいあるでっかいやつでした。
お見送りか!
キャンプ地
ラムサール条約がなんたらと書いてありました。
そのわりになんと辿り着きにくい…
12:00 出雲大社
やはり島根といえば出雲大社でしょう!
平日だったので人が少なかったので、広々とした境内を満喫出来ました。
自分と同じような大学生風が結構いたけど。
中でなんかやってたのでこっそり撮ってみました。
雰囲気ありました!
参道(帰り道)
天気の良い日の境内は気持ちいいですね。
人も少ないし。
三色割子そば
出雲大社を出てすぐのところにたくさん食堂があったので、良さげなところを選らんで頼んでみました。
出雲そばも結構有名なので!
旧大社駅
平成初期までは使われていたようですが、廃線になってしまった大社線にあった廃駅です。
神社様式の作りで、一見駅には見えない作り。
珍しい駅なので、重要文化財指定を受けて、一般公開されているようです。
立ち入り無料。誰もいませんでした。
写真のポストは復元で、実働はしていないようです。
運賃表
当時の運賃表がそのまま残っています。
およそ20年前なので自分が生まれた頃ですね。
別に鉄道マニアではないのですが、こういう「廃」がついた古い人工建造物見ると何かそそりますね。
大正、昭和くらいのもので、復元とかされてなくてそのまま残っていると最高です。
長崎の端島とか行ってみたいですね。なんか今年から入れるようになったみたいだし行ってみようかな?!
予想外に不人気であんまり行ける日がないみたいですが…
中もかなり雰囲気のある作り。
駅には見えないですね。
大正浪漫を感じます。
14:30 仁摩サンドミュージアム
出雲大社を出たあとは、山口県目指してひたすら南西へ。
途中に、地図に必見と書いてある施設があったので寄ってみました。
砂時計
色んな砂時計が見られます。
一日計、十日計…一番の見所は…
一年計
巨大な砂時計がピラミッド天井部から吊されています。
1トンのが使用されているらしいですが、なるべく小型・軽量化をする為に、砂の粒子の大きさと、真ん中の孔の大きさ、ガラス素材などの研究には相当な労力を要したようです。
色んな砂
砂時計の他には砂のオモチャやらデザインアートやら色々ありました。
でもやっぱり砂より水の方がいいな。
そのほかに島根といえば、石見(いわみ)銀山跡というところが、世界遺産となっていて有名らしいので、そこにも寄ってみました。
15:30 石見銀山跡付近住宅街
ここら辺すべて世界遺産地帯だそうです。
古い伝統的な日本家屋の町並みが続きます。
ノスタルジックな雰囲気が良い!
武家屋敷?
武家だか代官様だかよくわかりませんが、立派な邸宅。
レンタチャリで回っていて、あまり時間がなかったので内部は省略。
このレンタチャリが電動アシストなんですが、結構楽。
上り坂は電動モーター無かったらかなりきつかったかも…
自販機に注目
景観を損ねないようにか、自販機にも和風の装飾がしてありました。
不自然だけど解け合ってる笑
石見銀山跡へと続く道
3km弱上り坂が続きます。
ありがとう電動アシスト。
石見銀山跡内部
こんな狭いところに潜り込んで銀やら何やらを昔の人達は掘り出していたようです。
意外と短く、こないだ足尾銅山も見たばかりだったのであまりインパクトはありませんでした。
町並みの方が見応えあったかな。
16:40
この先通行止めと書いてあったのですが、なんとなく良さそうな感じがしたので奥までいったら、こんな素敵なトンネルがありました。
ちなみに通行止めではありませんでした。よくわからん…
トンネル過ぎた後
こういう道を見つけた時、まさにツーリングしてるって感じがしてテンション上がります。
18:00 トンカツ屋
もう暗くなるので宿泊地を見つけなければいけないのですが、あまりに美味しそうだったのでガマン出来ず。
美味しかった…
しかしここでガマンせずに時間を使ってしまったので、この後は真っ暗の中で山に入ったり迷ったりしてだいぶ苦労しました…
結局普通の海浜公園で野宿。
日没も早まってるし、17時過ぎには寝床探し始めた方がいいかも。